会社で働く法務博士の日記

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休職して借金を増やす修習スキーム

最近、司法試験関係のブログをみるようになったのですが、勉強以外のテーマだと奨学金や借金関連が多いですね。

自分の場合は奨学金をうけることなく大学も法科大学院も卒業できたのですが、諸事情で大きな借金があります。

司法修習に行けば貸与を受けるのでまた借金が増えることになります。
今は頑張って貯金をしており貸与受けずに司法修習へ行くことも考えたのですが、保証人さえつければ無利息で貸与を受けられると聞き貸与を受ける予定です。

 

職場関係者や司法試験から遠い友人と司法修習について話をすると、まだ給料が出る給費制が維持されていると誤解している方もいらっしゃいますね。
その度にいやいや給料でません、お金を貸してくれるだけですという話をしています。

司法試験関係者や法曹は当然承知の貸与制度だけれども、まだまだ知らない人も大勢いるなあというのが実感です。

 

ところで、事実関係・根拠等は把握できていませんが、貸与制になったために休職で修習へ行く途が開いたという話を聞いたことがあります。
以前は休職で司法修習ということを検討しても兼業許可がおりなかったそうです(兼業許可が下りたケースがあるのか不明)。
だから貸与でいいというわけではないですし、給費・貸与ということで兼業許可の運用が変わるというのもおかしな話なので、本当の話かどうかわかりませんが本当のように聞こえる話でした。

社会人司法試験受験生・予備試験受験生には、キャリアアップのために勉強しているのに退職して司法修習ではキャリアアップではなくキャリアチェンジではないかと懸念している方もいらっしゃいます。
特に、司法修習生の就職事情、内定状況等を聞くと、既に仕事をもたれている方が司法修習へ行くのを躊躇するというのも理解できます。


以前過去記事について書きましたが、休職での司法修習というのは一切説明がないので兼業許可申請だして休職で司法修習という可能性を知らない人もいそうです。
あくまで原則としては退職が必要で、やむをえない事情があり支障がない場合に例外的に休職で修習を認める余地があるというレベルなので、周知までは必要ないと思いますがそのような選択肢があるということは噂レベルでももう少し広まってもよいかなというのが感想です。

実際、休職で司法修習を検討しているという話をすると、そんな事できるの?という反応を多くいただきます。
出来るのか出来ないのかは、ブログで書くことに問題のない範囲でいずれご報告したいと思います(いずれです)。

これから休職での修習に向けて調整するのでまだどうなうかはわかりません。

 

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