会社で働く法務博士の日記

会社で働く法務博士の感じたことを発信しています。社会人司法試験受験生の悲願成就と、会社で働く法務博士の活躍を応援しています。リンクフリーです。

基本書を読む早さはどのくらい?:社会人の司法試験受験戦略

 久しぶりの司法試験・予備試験受験生応援ネタです。最近久しぶりに働きながら司法試験受験をされている方にお会いし質問をいただいたところについて記事にまとめます。

 

いただいた質問は、

基本書を読むスピードはどのくらいか?

というものです。

 

 基本書を読んでいた頃は、だいたい1時間に10ページくらいでした。初見でも二周目でもこのくらいのペースでした。普段も仕事で勉強時間はそれほどとれない(ゼロの日も多い)のでそれほど量を読めませんでした。
 これまでも社会人の司法試験受験戦略というタグ付き記事で紹介してきましたが(してなかったらすみません。)、覚えるというよりは理解する、理解の対象は考え方・論理の流れです。なんとなく論理の流れが理解できれば、記憶を引き出すきっかけさえあればすぐに思い出すことができます(そのきっかけが一夜漬けのための準備として以前紹介したものです)。
 考え方を吸収できれば何度も読み返す必要はないので読むスピードは遅くて大丈夫です。

 

 ただ、一点注意が必要です。読むスピードは遅いですが、なんとなくどんな流れで本が書かれているかつかむために読み始める際には目次から読みました。また、読んでいる最中も本の構造上どの当たりにいるのか見出しを確認しつつ読んでいました。そのようなところに気を配れば効率的に成果があがるのではないでしょうか。

 

 自分の読むスピードが遅いのではと感じ始めると迷いが生じて勉強効率も下がってしまうと思いますので、周りの受験生や成功事例がどうだったかというのは気になるというのも理解できます。自分のペースでやればいいと答える方が多いと思いますしその通りだと思いますが、参考までに実績をお伝えしました。